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Channel: 動物たちにぬくもりを!
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保護・収容動物のお知らせ

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二州健康福祉センター(敦賀市)に1匹の成犬が収容されています。

保護・収容年月日:平成25年8月19日(月)、公示終了年月日:平成25年8月22日(木)
保護・収容場所:敦賀市荕生野81−4−2近辺
トイプードル、小型、オス、年齢数歳、毛はグレーシルバー色で長毛、首輪無し


飼い主の方、お心当たりの方、センターへ至急電話をお願いします。
センターの電話は、(0770)22−3747、です。 
どうか皆さまのご協力をお願いします


動物愛護法改正 動物取扱業者編

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新動物愛護法改正 動物取扱業者編

動物愛護法改正・動物取扱業編のパンフレットが、環境省のホームページからダウンロードできるようになりました。

ダウンロード
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2508a.html

販売・展示動物の終生飼育義務や、報告の義務また、都道府県の自治体は、動物取扱業者による、終生飼育に反する引き取り拒否ができるようになりました。
つまり、売れ残ったから、保健所で殺処分ということはできなくなり、売れ残ったから廃棄!ということもできません。
いくら仕入れて、いくら売れて、どれだけ残っているのか?という報告義務も課せられます。
詳しくは環境省のパンフレットをご覧下さい。

保護・収容動物のお知らせ

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若狭健康福祉センター(小浜市)に1匹の成犬が収容されています。

保護・収容日:平成25年8月22日(木)、公示終了日:平成25年8月25日(日)
捕獲場所:小浜市国分
雑種、中型犬、性別メス、年齢不明、毛は白茶色で短毛


飼い主の方、お心当たりのある方、至急センターへ電話をしてください。
センターへの電話は、0770ー52−1300、です。
どうか皆さまのご協力をお願いします

「病気の犬を助けて」寄付金詐欺

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愛護団体の男 逮捕 「病気の犬を助けて」寄付金詐欺の疑い

2013年8月22日 MBSニュース

善意の寄付をめぐる詐欺事件です。
大阪府吹田市にある動物愛護団体の理事長の男が、「病気の犬を助けてほしい」とウソの内容のチラシを送り、現金を騙し取ったとして逮捕されました。
チラシに使っていたのは死んだ犬の写真でした。
これは大阪の動物愛護団体が支援者に送っていたチラシ。
病気の犬を救うためとして必死に寄付を呼びかけていますが、実はこの写真の犬、チラシを送った時点ですでに死んでいました。
呼びかけの内容はウソだったことになります。
大阪府警は22日、吹田市の動物愛護団体「JCDL」の理事長、門田充博容疑者(54)を詐欺の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、門田容疑者の直接の容疑は、このウソの内容のチラシで寄付金を募り、団体の支援者から現金5千円を騙し取ったというものです。
門田容疑者の愛護団体は、飼い主が飼えなくなった犬や猫をひきとり、新しい飼い主を探すなどの事業を展開。
関係者によりますと、門田容疑者は2,300人の支援者にこのチラシを送り、あわせて100万以上にのぼる寄付金を集めていた疑いもあるということです。
逮捕前、VOICEの取材に対して門田容疑者は・・・。
「(Q.お金の集め方がおかしいと聞いたが?)あり得ないです」
「(Q.支援者を裏切るようなことはない?)ないです。揚げ足を取られる場合はあるかもしれないが、後でちゃんと説明します」(門田充博容疑者)
取材に対し、支援者への裏切り行為はないと話していた門田容疑者、逮捕後の警察の取り調べに対しても「寄付金を募ったことに間違いないが、ほかにも寝たきりの犬がいて、メイプルちゃんだけの寄付金ではない」と、容疑を否認しているということです。
警察は、寄付金を入金した支援者が少なくとも数十人にのぼるとみて、集めた金の流れについても詳しく調べています。

JCDL http://www.jcdl.jp/ 大阪府吹田市NPO法人動物愛護市民団体

迷子犬見つかりました!!

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迷子になっていた犬(ジロウ)、見つかりました!!

敦賀市櫛川にお住まいの方から迷子犬捜索について当会に協力依頼があった件ですが、飼い主さんから見つかったとの連絡がありました。
去るH25.7月27日(土)、櫛川で散歩中行方不明になり、およそ1ヶ月ぶりに見つかりました。
新和町で見つけたとのことでした。
櫛川から新和町まで1ヶ月の間どのような経過をたどっていたのでしょう・・・
痩せてしまい首輪も外れていたそうです。
見つかって良かったですね。
とっても嬉しいです。
感動しました!!!
飼い主さんの懸命な努力の結果です。
また前みたいに戻れるよういっぱい愛してあげたい、と飼い主さん。

名前:ジロウ 性別:メス、年齢:14歳
犬種:豆柴系Mix
首輪:赤い首輪着用


見つかった迷子犬「ジロウ」

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1ヶ月ぶりに見つかり飼い主さんの元へ帰った「ジロウ」ちゃんに会いに行ってきました。


体重が8?あったのが5?になっていたとのこと。
迷子犬になる前の写真と比べてもかなり痩せていました。
1ヶ月もの間、何も食べるものがなくどうしていたんでしょうか・・・
動物病院での健診の結果、胃の中に砂があったそうです。
とにかく生命力の強さに感動しました。
この写真は散歩に行って帰ってきた直後のもの。


暫くして寝てしまいました。
疲れがたまっていたのと飼い主さんの元へ戻ることができた安堵感。
ほんとうに奇跡的な出来事でした。
ジロウちゃん、長生きしてください。
皆さん、ご協力ありがとうございました。

保護・収容動物のお知らせ

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若狭健康福祉センター(小浜市)に1匹の成犬が収容されています。

保護・収容日:平成25年9月4日(水)、公示終了日:平成25年9月7日(土)
捕獲場所:おおい町名田庄奥坂本
雑種、中型犬、性別オス、年齢不明、毛はクリーム色で短毛、首輪着用


飼い主の方、お心当たりのある方、至急センターへ電話をしてください。
センターへの電話は、0770ー52−1300、です。
どうか皆さまのご協力をお願いします

ボランティアの心

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私は、昨年11月下旬より、敦賀市の知的障害者施設「やまびこ園」でボランティアをやっています。
日本男子の平均寿命は80歳、しかし健康寿命は70歳といわれています。
健康寿命まで10年もありません。
今までの人生を振り返ると、金銭面・行動面ムダだらけでした。
これからは残された人生を微力ながら人のため動物のために尽くしたいと思ってやっていきます。
「やまびこ園」にはいろんなボランティアの方々が来られています。
とても良い経験になりました。

9月3日(火)に気比太鼓保存会の方々が「やまびこ園」に来られ演奏を披露してくださいました。
ここの職員(支援員といわれています)の方にお聞きしたところ、毎年敦賀まつりの時期に来てくれるそうです。
すばらしいことですね。


沢山の人たちが見入っていました。


演奏が終わって「やまびこ園を後に、敦賀まつりの会場へ向かいました。
気比太鼓保存会の方々より「皆さん頑張ってください!」と何度も言っておられました。


感動しました。
このようなボランティアの心の輪が広がれば、不幸な動物たちも無くなるとつくづく思います。
私も頑張ります。


保護・収容動物のお知らせ

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若狭健康福祉センター(小浜市)に1匹の成犬が収容されています。

保護・収容日:平成25年9月5日(木)、公示終了日:平成25年9月8日(日)
捕獲場所:高浜町音海
雑種、中型犬、性別メス、年齢不明、毛はこげ茶色で短毛


飼い主の方、お心当たりのある方、至急センターへ電話をしてください。
センターへの電話は、0770ー52−1300、です。
どうか皆さまのご協力をお願いします

飼い犬虐待で男逮捕

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飼い犬虐待で男逮捕 異臭…行政指導も改善せず

2013年 9月9日(月)  テレビ朝日系(ANN)

栃木県上三川町で、飼い犬に虐待したとして59歳のトラック運転手の男が逮捕されました。
鯨豊明容疑者は、5月上旬から6月中旬にかけ、上三川町にある自宅の庭の檻(おり)で、犬8匹を身動きできない状態で飼育し、虐待した動物愛護法違反の疑いが持たれています。
近所の住民が数年前から鯨容疑者に対し、犬の排泄(はいせつ)物などに関する異臭の苦情を訴え、県が行政指導したものの、改善しなかったため、先月に刑事告発していました。
取り調べに対し、鯨容疑者は「仕事が忙しく、世話が面倒だった」と容疑を認めています。
檻の中からは犬3匹の死骸などが見つかっていて、警察が虐待の実態について調べを進めています。

かみつき猿

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日向の野生猿被害:「かみつき猿」1匹捕獲 住民ら、ひとまず安堵 /宮崎

2013年9月10日 毎日新聞地方版

 野生猿にかみつかれ、多数のけが人が出た日向市で9日、雄の猿1匹の捕獲に成功した。8日に約500人を動員して大規模な捕獲作戦を実施したものの空振りに終わり、不安を抱えたままだった住民や関係者らはひとまず、ほっとした表情を見せた。
【荒木勲、百武信幸】

生け捕りにされ、麻酔で眠る雄の野生猿
=宮崎県日向市の市東郷総合支所で2013年9月9日午後2時56分、荒木勲撮影

市によると、捕獲した猿は麻酔薬で眠らせてオリに入れ、現在は市東郷総合支所の倉庫で保護している。
フェニックス自然動物園(宮崎市)の専門家に写真を見せ、意見を求めたところ「大きさなどの特徴から市民を襲った猿の可能性はある」。
実際に目撃した職員や消防署員らの意見も同様で、総合的に判断し「住民を襲った猿の可能性が高い」とした。
捕獲成功を受け、黒木健二市長は市役所で記者会見し、「ほっとした。8日の捕獲作戦が今日に結びついたと思う」と語った。
ただ、目撃された猿は大小2匹。
「これで終息したわけではない。24時間態勢のパトロールなどは今後も継続する」と述べた。
同市塩見新財市の主婦、椎葉ヤス子さん(66)は「猿は以前からよく見かけていたが危険は感じなかった。いつからこんなに凶暴になったのか。ようやく1匹捕まって安心したが、まだ油断はできない」と話していた。

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 ◆8日・大規模捕獲作戦
 8日にあった「全国的にも類を見ない」(黒木市長)大規模な捕獲作戦は、早朝から物々しい雰囲気で実施された。半日を振り返った。

 ◇開始
 8日午前6時半、市役所前にずらり整列した捕獲隊を前に、黒木市長が「安全な市民生活を取り戻すには大規模作戦しかあり得ない」と大号令。
隊員は気持ちを一つに、まず住宅街の財光寺山下地区へと向かった。
それぞれの手には細長いこん棒や鎌、金属バット。中には、グラウンドゴルフのクラブやつえを手にした人も。
付近には交通規制がかけられた。
「けが人が出てるからね。敵は1匹だけかわからんし」と語る消防団員の表情には緊張感がみなぎっている。

                                                   以上

かみつき猿は人間に飼われていたのではないか、と言われています。
無責任な人間が捨てこのような凶暴な猿にさせたのではないでしょうか・・・
日本の動物愛護はまだまだレベルが低いと思います。

「'25みんなで学ぼう!動物あいご」の開催 

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開催報告が遅くなってしまいました。
8月下旬からパソコンが不具合になり、あれこれやってみたのですが原因不明、もう1台パソコンがあるので使えるように環境設定し、やっとできるようになりました。
年数も結構経っており精密機械なので故障もするでしょう。
新たに購入しなければと思っています。

さて、学童たちの夏休みに向けて敦賀市内6ヶ所(今年は2ヶ所新たに増えました)の児童クラブで「'25みんなで学ぼう!動物あいご」を開催しました。

7月22日(月) 黒河児童クラブ
7月26日(金) 中央児童クラブ
7月29日(月) 第2粟野南児童クラブ
8月 1日(木) 松原児童クラブ
8月20日(火) 北児童クラブ・西児童クラブ (合同で実施)

対象は小学生1〜3年生 総勢185名。
ではその模様をお伝えします。

1.当会の紹介・日本の動物愛護の現状
1年間に日本全国の保健所で、犬53千匹・猫160千匹・合計213千匹も殺処分されている現状を話しました。
年々減少しているとはいえ、日本はまだまだ動物にやさしい国になっていない、人間と動物が共生している社会になることを願い、当会は「動物たちとの共生を推進する会」と名称を定めたことを説明しました。
また、捨てられた犬や猫たちはどのような運命をたどるのか・・・
交通事故に遭ったり、餌にありつけず餓死したり、天敵に襲われたり、最終的には保健所に捕獲・収容され、貰ってくれる人がなければ3日間で殺処分される、かわいそうな運命をたどること、貰われる幸運な犬・猫はごくわずかに過ぎないことを写真・イラストを使って説明しました。
このような動物たちの悲惨な現状を聞くことは学童にとっても辛いこと、でも話す方も辛いこと、現状を知ってもらうことが動物愛護の原点であることから、毎年話をしています。





2.動物愛護紙芝居
紙芝居内容は児童クラブによってそれぞれ違いますが、というのは昨年・一昨年と同じ内容のものにならないようにしています。
 「ほんとうに飼えるかな?」、「今日からはあなたの盲導犬」、「ありがとうシロちゃん」、「人間のためにはたらく犬たち」を行いました。



みんな真剣な表情で見入ってくれました。


3.犬とのふれあい
中央児童クラブでは実際に犬に触れてもらう機会がありました。
小型犬を飼っておられる方がご家族で来られ、トイプードルという種類の犬「マリー」ちゃんを連れてきてくださいました。
触れる前に、自己紹介、人間のために尽くしたセラピードッグ「チロリ」のお話などをしました。

いよいよ「マリー」ちゃんの登場です。








4.いぬ・ねこクイズ
みんなで10問(11問番外編あり)のクイズに挑戦!



少し難しかったかも知れませんが、後で説明を行いましたので勉強になったと思います。
たいへん盛り上がりました。

5.よその犬との正しい接し方
犬に噛まれる事故が発生していることから、正しい接し方についてイラストパネルを使ってポイントを説明しました。

最後にペットの写真をプレゼント、毎回プレゼントしていますがとても喜んでくれます。




早速感想文も書いてくれていました。

感想文のご紹介は後日行います。

学童たちは真剣に聞いてくれました。
毎年のことですが、今回もとてもやりがいを感じました。
この子たちが動物愛護の世界をにない、不幸な動物たちが無くなることを切に願い行いました。

改正 動物愛護管理法 福井県

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改正動物愛護管理法:県「飼う前に考えて」 
新たに終生飼養の責任 /福井

2013年09月10日 毎日新聞地方版

ペットの犬や猫の引き取りを行政機関が拒否できる改正動物愛護管理法が、今月1日に施行された。
福井県では、引き取った犬や猫の数や、殺処分数は減少傾向にあるが、県は「改正法は(動物を生涯飼い続ける)終生飼養の責任も定めた。
最後まで愛することができないなら、飼わないことも選択肢。
飼う前に時間をかけて考えてほしい」と呼びかけている。
【佐藤慶】

従来は、都道府県や政令指定都市などがペット業者や飼い主から犬、猫の引き取りを求められた場合、必ず引き取らなければならなかった。
法改正で新たに終生飼養の責務が定められ、行政機関が引き取りを拒否できるようになった。
拒否できるのは、ペット業者や過去に繰り返し持ち込んだ経験のある人からの引き取り要請や、犬、猫の病気や高齢化を理由とした要請。飼育が困難と認められない場合も拒否できるため、引っ越しを理由とした持ち込みも原則としてできなくなった。
遺棄した場合の罰金の上限も50万円から100万円に引き上げられた。
県医薬食品・衛生課によると、県内で昨年度、保護されたのは犬317匹、猫1023匹の計1340匹。
うち犬86匹、猫774匹が殺処分された。
飼い主の持ち込みは犬47匹、猫177匹あり、県内の保健所に「病気になってしまって面倒をみるのが嫌になった」「衝動買いしてしまったが、家族の反対で飼えなくなった」など身勝手な理由で引き取りを求めるケースが後を絶たないという。
県はペットショップの立ち入り調査時などに改正法の啓発をしている。

畜産を学ぶ女子高生・・・

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キズナのチカラ

BS日テレ SUBARU Presents

畜産を学ぶ女子高生・・・ 牛への愛情と涙の別れ

岐阜県美濃加茂市の県立加茂農林高校。
この学校で畜産を専攻する3年生の花畑優衣さん。
彼女が愛情を込めて世話をしているのは、体重600kgにもなる牛たち。
小さい頃は動物が苦手で、犬や猫にも触ることができなかった花畑さん。
食品関係の勉強をしたいと進んだ農業高校で牛に出会い、その可愛さの虜となった。
特に目が大好きという。
しかし、彼女が学ぶ「肥育班」は、ブランド牛「飛騨牛」を出荷することを目的として育てている。
「肥育班」の同級生3人と交代で、朝7時過ぎ、授業前に世話をするため登校。
40頭ほどいる牛の健康状態のチェックと、餌あげの作業が日課。
放課後も餌あげにブラッシング。
そんな牛の中に、まもなく出荷を迎える牛がいる。
名前は「かよか」。
1年8か月この学校で育てられたおとなしい性格の雌牛。
花畑さんが名前を呼ぶと、近寄って来るほど馴れている。
出荷の日が近づき、花畑さんと3人は、「きれいにして送り出してあげたい」と想いを込めながら、「かよか」にブラッシングや爪切りをしていく。
世話をしながら、大好きな牛との別れに向けて気持ちの整理をつけてい<花畑さんたち。
そして迎えた別れの日。
牛舎からかよかを連れて、トラックヘ向かう4人。
しかし、「かよか」は何かを感じたのか、その途中で立ち止まってしまう。
「かよか」を懸命にトラックに乗せ見送る4人。
「愛情と別れ」交錯する少女たちの想いを追った。





殺処分ゼロ目指し委員会設立

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犬猫殺処分ゼロ訴え
県内の動物愛護団体などが委員会設立

2013.9.13 中国新聞

広島県内の動物愛護団体や企業、個人などが「殺処分ゼロ広島委員会」(仮称)を設立した。
国内最多の犬猫の殺処分を減らすよう呼びかける。
初の活動はマツダスタジアム(広島市南区)で19日にあるプロ野球広島東洋カープ―阪神戦の合間に、殺処分を逃れた飼い犬約40頭と飼い主がグラウンドをパレードする。
委員会はNPO法人犬猫みなしご救援隊(安佐北区)とピースウインズ・ジャパン神石高原事務所(神石高原町)、企業、個人が名を連ねる。
県内の動物愛護施設4施設が2011年度に殺処分した犬と猫が計8340匹に上り、都道府県で最多だったのを受けて設立した。
19日は5回終了後、そろいのTシャツを着た飼い主と、かつて捨て犬だったり、県内の動物愛護施設で殺処分される予定だったりした犬が、外野スタンドそばを行進する。
試合前に「殺処分ゼロを目指して!広島」と書いたポスター3万枚を観客に配り、パレード時に掲げてもらう。
救援隊の中谷百里理事長(51)は、「幸せそうに歩く犬を見て、命の輝き、大切さを実感して欲しい」と話している。
(山本乃輔)

NPO法人犬猫みなしご救援隊 http://www.minashigo.jp/
ピースウィンズ・ジャパン http://peace-winds.org/about/


保護・収容動物のお知らせ

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二州健康福祉センター(敦賀市)に1匹の成犬が収容されています。

保護・収容年月日:平成25年9月18日(水)、公示終了年月日:平成25年9月21日(土)
保護・収容場所:敦賀市沓見57−24近辺
雑種、中型、メス、年齢老年、毛は茶白色で長毛、首輪:紺青色首輪着用、青白リード付
顎下皮膚垂れ


飼い主の方、お心当たりの方、センターへ至急電話をお願いします。
センターの電話は、(0770)22−3747、です。 
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愛犬「サブー」の様態急変・・・、そして回復

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愛犬「サブー」の様態急変・・・そして回復

9月12日(木)
午後2:30頃に外から帰ってくると、いつもの通り耳が後ろのほうに傾き、尻尾を振って笑顔で迎えてくれました。
これがなんとも言えない犬を飼っている喜び・癒しを感じます。
ところが3時間ほど経って急に体調が一転し悪くなり、下痢・嘔吐をし全く元気がなくなりました。
ウォーン・ウォーンとか細い寂しそうな声を出していました。
エサをあげても食べません。
尻尾が下がり、歩くのもヨタヨタしていました。
年齢は15歳9ヶ月、人間の歳でいえば80歳を超えています。
もうそろそろお別れの時がきたのか・・・
まさに生と死の間をさまよっている状態でした。
覚悟はしていましたが、とても寂しい気持ちになりました。


9月13日(金)
動物病院に連れていこうかどうしょうか、と思ったのですが暫く様子をみることにしました。
朝散歩には行きました。
元気な時の3分の1ほどの距離です。
ヨタヨタ歩きです。
距離は短いにもかかわらず30分かかりました。
今日もエサは食べません。
12日同様、サブーにつきっきりでいました。
昨日と今日、私は殆んど夜寝られませんでした。

9月14日(土)
朝、散歩に行きました。
昨日よりちょっと元気が出てきたように感じました。
それでも元気な時の3分の1ほどの距離です。
エサは少しですが食べるようになりました。

9月15日(日)
朝、散歩に行きました。
昨日よりもうちょっと元気が出てきたように感じました。
昨日と同じ、元気な時の3分の1ほどの距離です。
エサは昨日よりちょっと多く少しですが食べるようになりました。
2人の息子たちが久しぶりに我が家へ帰ってきました。
心配そうにサブーに寄っていました。
元気な時でしたら、耳をシューンとして尻尾を思いっきり振り飛びついていくのですが、かすかに尻尾を振っている状態でした。

9月16日(月)
台風が近づいてきて散歩はいけないかと思っていましたが、早朝(4:30頃)雨は降っておらず散歩に行きました。
昨日よりもうちょっと元気が出てきたように感じました。
昨日よりもちょっと長い、元気な時の2分の1ほどの距離です。
エサはまだいつもより少ないですが昨日よりちょっと多く食べるようになりました。
この日はサブーを横に寝かせ、台風の状況をテレビで見入っていました。
福井県は嶺南地方中心に特別警報、ひどい被害が続発していました。
今まで経験したことのない雨、大きな爪痕を残しました。

9月17日(火)
台風が過ぎ去り、一転して晴天、早朝4:30綺麗な星空、サブーと散歩に行きました。
今日は一転して気温が低くなり、秋本番になりました。
半袖服で行きましたがとても寒かったです。
散歩のコース・時間は元気だった時に戻りました。
約40分です。

9月18日(水)
サブーは体調を崩してから、初めて自分の意思で散歩に行こうと要求してきました。
早朝の4:00です。
外の様子を見ましたが、半袖服ではとても寒く長袖服、ズボンもトレーニングウェアーを着て散歩に行きました。
徐々に回復方向にあり、懸命に生きています。
生命力が強いなと感じました。
もう少し元気で生きていって欲しいと星空を見上げ願いました。

以降、毎日早朝に通常の散歩コース・時間で散歩にいっています。
9月20日(金)は中秋の名月、サブーとの散歩で綺麗な月を見ました。
暫くサブーと立ち止まり、月を見ていました。


サブーは体調を崩した日からみるとかなり良くなり回復に向かっています。
今回、サブーにはいろいろ教わりました。

保護・収容動物のお知らせ

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若狭健康福祉センター(小浜市)に1匹の成犬が収容されています。

保護・収容日:平成25年10月29日(火)、公示終了日:平成25年11月1日(金)
捕獲場所:高浜町宮崎
ダックスフント、中型犬、性別オス、年齢不明、毛は黒茶色で長毛


飼い主の方、お心当たりのある方、至急センターへ電話をしてください。
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「動物あいごパネル展」始まりました!

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10月27日にブログでご案内しました「動物たちにぬくもりを!〜動物あいごパネル展」が10月29日(火)より始まりました。



最初は当会の活動のご紹介です。


人と動物たちとの絆です。
まだまだありますがスペースの関係で選ばせていただきました。









皆さん、是非お越しください!!

捨て犬「未来」命のメッセージ 小学生読書感想文1

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2013年10月30日(水) 福井新聞

第39回県小学生読書感想文コンクール

県内89校から寄せられた1万1548点の中から選ばれました。
「知事賞」

(クリックで拡大できます)

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