宇宙猫▽、回復とともに丸顔猫〇となる
2019年9月2日(月) 柴犬どんぐり コロコロまんが日記
【子猫育児 初期編】
※リアルタイムではなく、6月時の話を振り返っています。
前回までの話
・なんだかとっても宇宙猫。美醜だけでなく洗うことの大切さ
・一人っ子から長女になった柴犬への家族の気遣い
・ついに子猫の命名!込めた意味と、どんぐりの名前との共通点
・子猫保護初日にまず買ってきたもの【食べ物編レビュー】
・食べない子猫がいちばん最初に口にしてくれた『救世主』
・哺乳瓶はNG?子猫にだってプライドがある
・よく間違われがちな『子犬・子猫への哺乳方法』
・4歳児だけど子猫と並んでミルクを飲む柴犬
・子猫の子守りで疲れた柴犬のいたわしばな姿
・子猫にミルクをあげているのを見た柴犬の反応
・子猫の看病中、絶対起きれる「命がけの目覚まし時計」とは?
・子猫のハウスを作ろう!柴犬のお下がりが役立った
・母猫を思い出す?初夏でも直のぬくもりを求める子猫
うちに来たばかりの頃のたんぽぽは、風邪をひいていて具合が悪かったことや栄養状態が悪かったこと、ノミがいたことから毛はパサパサ、あばらが浮いてる痩せ具合で頰がこけて顔が尖っていました。
涙、鼻水、くしゃみも長い間つづいていましたが、投薬や洗浄をずっと続けていたら今はすっかり治りました。
そして現在!!
尖っていた顔がまん丸くなってきました!
最近のたんぽぽはものすごく食欲旺盛。
幼児の時に満足に食べられなかった分を取り戻すように、食に対する執着・飢餓感がどんぐりと比べても強いような気がします。
パサパサしていた毛もすっかりツルツルふかふかになってきましたよ。
手がすべる毛並みです。
「誰が宇宙猫にゃ?」
それでもやっぱり行動にはまだまだ謎が多く挙動不審。
よく欽ちゃん走りしています。
宇宙を感じさせる猫なのでした。