7月中旬から計5匹…“ネコの死がい”が相次いで見つかる
自然死の可能性低く警察が捜査
2019年9月3日(火) 石川テレビ
今年7月から8月にかけ石川県輪島市内でネコの死がいが相次いで見つかっていたことが分かりました。
見つかった死がいの数は全部で5体。
警察は動物愛護法違反の疑いがあるとみて調べています。
最初にネコの死がいが見つかったのは7月16日の午前9時ごろ。
石川県輪島市鳳至町の中心部にある通りで2匹の死がいを住民が見つけました。
そして、その日の夕方、最初の死がいが見つかった場所からおよそ100メートル離れた所でもネコの死がいが見つかりました。
さらに7月25日に1体、そして8月30日にも1体の死がいが…。
相次いで見つかった猫の死がい。
状況から自然死の可能性は低く、住民からも怒りと不安の声があがっていました。
相次ぐ死がいの発見を受け、輪島市は警察に通報。
連絡を受けた警察は動物愛護法違反の容疑も視野に調べを進めています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190903-00001425-ishikawa-l17