殺処分を目前に控え、恐怖に震える2匹の犬。
しかし、あるSNSへの投稿が2匹の運命を大きく変えることに!
2019年1月22日(火) Funny chaser
その数は年々減少してきていますが、まだまだ殺処分される動物はあとを絶ちません。
動物だって、私たちと同じ心を持つ生き物です。
自分の命が終わる瞬間を待つ動物たちは、どのような気持ちでいるのか・・・。
私たちの想像も及ばない恐怖や悲しみ、中には怒りを覚える子もいることでしょう。
そんな中、殺処分目前で奇跡を起こした2匹の犬が世界で話題となっています。
檻の中で抱き合っている2匹の犬。
施設に訪れた動物保護団体のスタッフが見つけたのは、抱き合いまるでお互いを慰めているかのような2匹の犬でした。
なんとかこの2匹を救いたいといった思いから、スタッフは2匹の写真とともにこのコメントをつけSNSに投稿しました。
殺処分を目前に控えており、それがわかっているのかとても怯えている様子です。
しかし、この1枚の写真とあるコメントが大きな奇跡を呼ぶこことなりました。
「家族として迎え入れたい」
すると、施設にある1本の連絡が入りました。
なんと、この2匹を「家族として迎え入れたい」という男性が現れたのです!
もう少しで殺されてしまう運命の2匹に奇跡が起こったのです。
右側は新しい飼い主と嬉しそうに撮られている画像です。
新しい家族を見つけた犬たちの表情に胸を締め付けられますね。
殺処分されてしまうギリギリのとこで命が助かり良かったです。
しかしまだまだ動物たちが殺処分されてしまう世の中。
少しでも殺処分されることがなくなるように、ペットを飼う方は命ある限り大切に家族の一員として守ってあげてほしいと感じました。
無残に殺処分される命が無くなってくれるように願うばかりです。