Good news! サンフランシスコ、リアルファー販売を禁止!
2018年3月21日(水) Animal Rights Center
2018年3月20日、米国サンフランシスコ市が、リアルファー(動物の毛皮)の販売を禁止しました。
米国ではウエストハリウッド市、バークレー市に続いて3番めとなり、主要都市としてははじめての禁止になります。
この条例は2019年1月1日から有効になり、小売店は2018年3月20日以前に発注してある毛皮に関しては2020年1月まで在庫を販売することができます。
また中古商品を売ることは引き続き可能ですが、新たなリアルファーについてはアクセサリーも含めて売ることはできなくなります。
世界は着実に暴力のない社会に向かって進歩しています。
福祉的なファー??エシカルなファー????そんなものは存在しません。
動物の死体を身につけることをやめることは、人間の倫理的な進歩になります。
リアルファーがない社会を作ろう!!!