韓国、未年でひつじカフェが人気に―米メディア
2015年2月14日 Record China
2015年2月12日、旧暦の未年が間近に迫るなか、韓国では「ヒツジカフェ」が人気を集め、世界各地から観光客や動物好きが訪れている。
国際在線が米国Odditycentraサイトの報道として伝えた。
「Nature Cafe」という名前のこのカフェは普通のカフェ同様、コーヒーやお茶、ケーキなどを提供する。
しかし2011年に2頭のヒツジが同店に登場して以来、世界各地からの観光客の人気を集めるようになっている。
店長のLee Kwang-hoさんによると、2015年は旧暦の未年にあたるため、同店は特に話題を集めているという。
ヒツジを見るために同店を訪れる人が後をたたない。
確かに農場に行くより同店を訪れるほうが早い。
ここ数年、動物をテーマにするカフェが流行している。
韓国のドッグカフェでは様々な種類のイヌ20種類以上を見ることができるし、日本の猫カフェも日本ではペット飼育の空間が少ないため人気が高い。
また日本にはふくろうカフェもある。
ベトナムにもこうしたカフェがあり、来店者はヘビやネズミ、タランチュラと触れ合うことができる。
(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)