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プードル放し飼い 59歳女を逮捕

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プードル放し飼い 59歳女を逮捕
 1メートル大型犬 住民とトラブル
  出頭拒否「犬が勝手にやった」

2021年9月7日(火)  FNNプライムオンライン

飼い犬を放し飼いにしていた女が逮捕された。
犬は大型犬のスタンダードプードルで住民と何度もトラブルになっていた。
 プードル1匹を放し飼いにした疑いで逮捕されたのは無職の水野則子容疑者(59)。
犬の飼育をめぐり10年以上続いているという水野容疑者と近隣住民とのトラブルの現場を取材した。

プードル放し飼い 59歳女を逮捕 1メートル大型犬 住民とトラブル 出頭拒否「犬が勝手にやった」(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース

事件は千葉県鎌ケ谷市の住宅街で起きた。
8月5日、「犬の鳴き声がうるさい」との110番通報を受けた警察が水野容疑者の自宅へ向かう。
すると、自宅前の路上でオスのプードル1頭が放し飼いになっていた。
警察が事情を聞こうとするも飼い主の水野容疑者はこれを拒否する。
そこで日を改めて出頭要請を6回行うが、いずれにも応じなかったため今回逮捕に至った。
1匹のプードルをめぐり逮捕された水野容疑者の飼育方法について近隣住民はこう話す。
近隣住民「騒音、朝早くから鳴き声とか放し飼いをして…」、「(人の家の)庭でウンチしたりとか何度か注意したんですけれども全然なおらない」
水野容疑者は放し飼いだけでなく、鳴き声対策もふんの始末も行わず、何度もトラブルになっていた。
水野容疑者の自宅入り口の前には犬のふんの跡が茶色く残っている。
また、近隣住民が声をそろえて訴えるのがプードルの大きさだ。
近隣住民「怖いですよ。大きい犬、時々離していくから」、「1メートル弱あるんでしょうか。リードをつけているんですが手を離しちゃうんで子どもたちも危ないです」
水野容疑者が飼っていたのは「スタンダードプードル」という種類。
体の高さが1メートルほどある大きいタイプのため、放し飼いにされることが住民には余計怖かったという。
スタンダードプードルを実際に飼っている家を取材した。
女性が抱いているのがプードルの中でも小さいティーカッププードルだ。
そして隣にいるのがスタンダードプードルだ。
身長156cmの飼い主と比べてもその大きさがよくわかる。
スタンダードプードルの飼い主「(小型プードルと違って)力が強いので女性は引っ張られちゃう。鳴き声も大きいので、ほえられたりしたら怖がる人もいるのかな」
また、近隣住民によると水野容疑者は以前にも大型の犬を飼っていて、10年以上前からトラブルになっていたという。
調べに対し「犬が勝手にやった」などと容疑を否認している水野容疑者。
警察は飼育状況などについて調べを進めている。


「犬が勝手にやった」???
飼い主としての責任を放置し犬のせいにする、まさに精神異常者?ですね。
潜在的にこのような非常識というか卑劣な人間はけっこういるのではないでしょうか・・・
国として人間の質を高める施策が最も重要課題!
(byぬくもり)


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