“猫の不審死”都内の公園で相次ぐ つられた死骸も
2021年5月18日(火) テレビ朝news
All Nippon NewsNetwork(ANN)
都内の公園で木につるされたネコの死骸が見つかっていたことが分かりました。
そしてこの公園ではネコの不審死が相次いでいます。
上空から見ると、運河に隣接する倉庫街と、住宅地の間にある緑際立つ一画。
「平和の森公園」と名付けられた、都内有数の緑地です。
この公園内で、相次いで見つかったネコの死骸。
3体のうち1体には、明らかに人の手が加わった形跡がありました。
公園を管理する大田区が把握したのは11日。
ほか、10日にはトイレの脇で…。
8日には池に浮いている状態でネコの死骸が見つかっています。
わずか4日間のうちに3体…。
仮に、すべて人間が関与しているとすると、その殺意の背景には何があるのか…。
区には、ネコが増えないよう去勢を求める声も届いているといいます。
警視庁は、虐待された可能性もあるとみて、動物愛護法違反の疑いで捜査を進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/69b3d739f12c62f34c5cae90c8a48b16ddc100dd
木に死骸つるされ…猫不審死相次ぐ 大田区
2021年5月18日(火) 日テレNEWS24
Nippon News Network(NNN)
先週、東京・大田区の公園で、木につるされた猫の死骸が見つかっていたことがわかりました。
この公園では今月に入り猫の不審死が相次いでいて、警視庁が捜査しています。
大田区や捜査関係者などによりますと、11日、大田区の「平和の森公園」で猫の死骸が見つかったということです。
遊歩道のそばで見つかり、首はひもでくくられ木につるされた状態だったということです。
この公園では、この3日前と前日にも池や公衆トイレ付近で不審な状態で死んでいる猫が2匹見つかっていて、警視庁は、何者かが危害を加えた可能性が高いとみて動物愛護法違反の疑いで捜査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23aecdf92ea596824ef80e98b78d994cce4265eb