青森県立三本木農業高校の生徒たちが行っている「命の花プロジェクト」。
テレビで大きな反響を呼び、当ブログでも紹介してきました。
このたび、2つの「いのちの花」書籍が発売され、私は既に購読しました。
皆さんも是非とも購読していただきたい本です。
動物たちの命の大切さというものがひしひしと伝わってきます。
人間の骨は大切にされるのに、どうしてペットの骨はゴミなの?
TV報道で話題に!
「無念の思いを美しい花に咲かせたい」女子生徒たちは立ち上がった!
大人も涙する感動物語。
『いのちの花』 ~ ペットの殺処分0を願う女子高生たち
1,404円(税込)1,300円(税抜)
発売日:2014年08月
著者/編集:綾野まさる, 水沢そら
出版社:ハート出版
サイズ:単行本
ページ数:158p
2012年3月、青森県立三本木農業高等学校動物科学科の生徒たちは、青森県動物愛護センターに見学に行き、骨がゴミになることを初めて知りました。
本書の著者、向井愛実(むかいまなみ)さんらは、その事実に大変ショックを受け、殺処分された動物たちの骨を土にかえし、花として生まれ変わらせてあげたいと・・・「命の花プロジェクト」がスタートしました。
現在、岩手県内でトリマーになることを目指す向井さんは8月28日、自らの体験を本にまとめました。
『いのちの花』 ~ 捨てられた犬と猫の魂を花に変えた私たちの物語
1,188円(税込)
WAVE出版
発売日:2014年08月