青木さやか YouTubeデビューの裏にあった「動物愛護」への思い
2020年5月13日(水) 女性自身
タレントの青木さやか(47)が5月12日、YouTubeチャンネル『犬と猫とわたし達』に登場。
ペットとの暮らしに役立つ情報をさまざまな形で発信していく。
同チャンネルは、ペットがいる生活の素晴らしさを世界に向けて発信しているチーム「犬と猫とわたし達」が運営しており、初回となったこの日は青木が出演。
チャンネル開設について「動物たちが安心して暮らせる世の中になってほしいという思いからです」と思いを伝えた。
「犬と猫とわたし達の人生の楽しみ方」YouTubeより
7~8年ほど前にNPO法人「TWFの会(動物愛護団体)」の活動に参加したことがきっかけで、動物愛護に関心を持つようになったという青木。
昨年も自身が発起人となり、ペットとの暮らしや動物保護について話し合うトークイベントを2度開催。
同イベントには俳優の哀川翔(58)や六角精児(57)、お笑いコンビ・オアシスの大久保佳代子(49)も参加した。
チーム「犬と猫とわたし達」
青木は動画内で「人間に対して不信感を持っている保護犬や、保護猫は命がけで攻撃してきて、人間も血だらけになりながら格闘して、その子たちのために保護しています。愛情をかけて、時間をかけて、お散歩に行ったりしていると、人間に対して心を開いてくれて、里親さんのところで幸せに暮らすという動物たちを何頭も見てきました」と動物保護の現場での経験を回顧。
チャンネルでは、動物と暮らしているタレントや、獣医を招いての対談を予定。
最初にゲストは大久保佳代子だという。
(青木と大久保の対談動画は、5月27日に公開予定)
さらに、はじめて動物と暮らす人が動物の習性を学べる内容も企画していくとし、青木も「色んなことにチャレンジしていきたいと思います!」と意気込んだ。
動画の後半では自宅で飼っているという保護猫の“クティ”と“シティ”、実家から連れてきた愛犬の“おっぽ”も紹介。
視聴者からは《保護猫保護犬の為のお仕事もされていたんですねー! これからも1匹でも多く幸せになる為に頑張ってください!》《コロナで世の中が暗いなか失業や自殺が増えるだろうから飼い犬や飼い猫たちが行き場をなくす子が増えるんじゃないかと思っていました。ステキです!》と応援のコメントが寄せられている。
YouTubeより
https://www.youtube.com/watch?v=KSETRkk-RwM
2020/05/12 に公開
どうぶつが大好きな「青木さやか」を中心に”どうぶつと一緒に暮らしていく豊かさや現実”を真剣に考えていくチーム「犬と猫とわたし達の人生の楽しみ方」がYoutubeチャンネルを立ち上げました。
このチャンネルでは青木さやかと共にどうぶつにまつわる様々なコンテンツを発信していきます。
ぜひチャンネル登録、SNSフォローをよろしくお願いします!
◆犬と猫とわたし達 チャンネル登録はこちら→http://ur2.link/k9RW
▼犬と猫とわたし達Twitter→https://twitter.com/dogcatus
▼犬と猫とわたし達インスタ→https://instagram.com/dogcatus
▼青木さやかTikTok→http://ur2.link/UalI
▼青木さやかインスタ→http://ur2.link/AwyK
◆犬と猫とわたし達 実行委員会メンバー
青木 さやか(ワタナベエンターテインメント)女優・タレント
藤田 政幸(クレイ・アンド・カンパニー)チーフプロデューサー
吉田 シゲキ(クレイ・アンド・カンパニー)プロデューサー
高橋 マシ(SLD エンターテインメント)プロデューサー
大隈 一郎(デフロスターズ)ディレクター・編集
企画/「犬と猫とわたし達」 実行委員会
制作/株式会社クレイ・アンド・カンパニー
PR /株式会社アンティル
スチール/500G
デザイン/1960.TOKYO
以下、青木さやか より
「子供の頃から犬や猫と暮らしてきた私ですが、かわいい部分だけに触れて 結局 最後は親が面倒を見てくれていました。そんなことを大人になって気づいた私は、過去に暮らした犬や猫に謝りたくて40歳のとき NPO twfの会に"そっと"参加しました。するとそこには、どうぶつ達のかわいさや 癒し、そしてなにより現実がありました。私は今こそ どうぶつ達の現実と向き合うために”そっと”を”本気”に変えてどうぶつ達が安心して暮らせる ”どうぶつの森” を作るために一歩を踏み出すことを決意したのです。私達は本気です。あなたの隣りにどうぶつがいたら、その人生は間違いなく豊かになります。」青木さやか