「男が踏みつけていた」 団地敷地内でネコ虐待死か
動物愛護法違反の疑いで警察が捜査 福岡市
2019年10月7日(月) TNCテレビ西日本
福岡市の団地で9月、虐待され死んだとみられるネコが見つかり、警察が動物愛護法違反の疑いで捜査していることがわかりました。
虐待され死んだとみられるネコが見つかったのは、福岡市早良区の原団地です。
9月29日早朝、女性から「男が子ネコを虐待して逃げた」との110番通報があり警察官が駆けつけたところ、敷地内の植え込みの中で虐待されたとみられるネコの死がいが見つかりました。
【通報者】
「ひょいと2階の踊り場から見たときに、その男がゲシゲシゲシて何かを踏みつけているのが見えて…」
「待ちなさいって言ったんだけど、その男は自転車に乗ってさーっと逃げていきました」
ネコは生後数カ月とみられ、いまのところ飼い主がいたとの情報はないということです。
警察は目撃情報を集めるなど、動物愛護法違反の疑いで捜査しています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191007-00000002-tncv-l40