北海道・札幌で犬5匹の死体を段ボールに入れ公園に捨てた2人が逮捕
2014/05/22 日刊時事ニュース
今年3月頃に北海道札幌市でチワワなどの犬5匹の死体を段ボールに入れ、公園に捨てたとして無職星正吾(23)、同区月寒東1の9、契約社員秋庭正幸(20)2人が廃棄物処理法違反容疑で逮捕された。
飼っていた犬5匹は飼い主を募集するウェブサイトを通じて無料で引き取っていた。
今回の犯行について星容疑者は「犬が死んで火葬をしたかったけど金がなかったから公園に捨てた」と話している。
関係者によると死骸の中にはやせ細った犬もいたとして虐待の可能性もあるとして調べられている。
ネット上からは二人がした残虐な行為に「信じられない」「なんてことをするんだ」と怒りを覚える人も多い。
最初から虐待目的で引き取っていたのだろうか、ストレス発散の為にやったことなのか、なぜ餌をあげなかったのだろうか、様々なコメントが寄せられている。
いずれにしても決して許されることではない。