動物たちがたくましく生きる姿に永野芽郁が涙「感動しちゃう」
2019年8月22日(木) ザテレビジョン
(C)フジテレビ
8月23日(金)の「坂上どうぶつ王国3時間SP」(夜7:00-9:55、フジテレビ系)に、永野芽郁が出演しバラエティーの海外ロケに初めて挑む。
永野は堀田真由と共に、オーストラリアの人間とコアラが家族のように共生しているレッドランドという街へ。
コアラが住宅街の木の上で休んだり、道路を走り回ったりするという日本では信じられない光景に、永野と堀田は大興奮。
そしてこの街でコアラを保護している“コアラケアラー”のお宅を訪ね、そのお宅のユーカリの木に登って休んでいるコアラを見て、「人形みたい!」「なんてこったい!」と驚く永野。
さらにこのお宅では、屋外でもコアラを保護して育てており、2人はコアラにユーカリを与えたり、1日に200回もふんをするというコアラのふん掃除も手伝う。
そしてコアラを野生に返す瞬間にも立ち会った永野は、「自分の力で人生を切り開いていく、そこを見させてもらうのはなんかぐっとくるよね」と感動する。
また、赤ちゃんカンガルーを保護して野生に返している“カンガルーケアラー”の家も訪問。
永野はカンガルーの赤ちゃんにミルクあげ、「いとおしい! かわいい! 目が合ってる気がする」と感激。
さらに、1年ほど保護してきたカンガルーを森に返す日、慣れ親しんだ“カンガルーケアラー”の自宅から、森へ向かうカンガルーに「感動しちゃう」と永野の目から涙があふれ出す。
(C)フジテレビ
坂上忍&ROLAが南アフリカで密猟と戦う日本人女性に密着
坂上忍とROLAが南アフリカ共和国を訪れ、4年前から野生動物を密猟者から守っている24歳の太田ゆかさんに密着する。
坂上とROLAが太田さんと一緒にサバンナを車で走ると、わずか5メートルほどの至近距離でキリンの群れを目撃し、泳ぐカバの群れにも遭遇する。
さらに車で走ると、わずか10メートルの距離で、シマウマの肉を食べるライオンの姿を発見!
そして巨大なアフリカ象にも遭遇し、その距離なんと5メートルとあって、「こんな近いの…」と坂上も思わず驚く。
そして今回、密猟者が仕掛けたわなを回収する現場に、日本のテレビが初めて同行する。
茂みの中を進むと、そこには多くの危険があり、一行はまだ新しい人間の足跡を発見。
密猟者が仕掛けた細いワイヤーで作られたわなを見つける。
「なんか生々しいな」と坂上は密猟の現場に言葉を失う。
そんな過酷な南アフリカのサバンナで、太田さんはなぜ保護活動を行っているのか、坂上とROLAが話を聞く。