必死でネズミを助けた消防隊員たち、その理由が泣ける・・・
想像以上に大がかりな救出劇。きっとネズミもびっくりしたはずです。
2019年3月2日(土) BuzzFeed News Reporter Lauren Strapagiel
消防隊員たちが救出活動に繰り出した先で待っていたのは、ネズミだった。
2月24日、ドイツのベンスハイムでネズミがマンホールの穴に引っかかり身動きが取れなくなる事件が発生した。
こんなの辛すぎるよ〜
地元の動物保護団体は手が空いておらず、対応できない!そこで呼ばれたのは・・・
屈強な消防隊員たち!ネズミのピンチに、チーム一丸となってがんばる。
「冬眠のためのぜい肉が想像以上についていて、お尻がマンホールの穴に引っかかってしまったようです。前にも、後ろにも進めなかったんです」
ネズミを救助した消防隊員は地元メディアにこのように答えたとBBC Newsが報じている。
ネズミの救出劇は想像以上に大がかり!こりゃ、大変だ。
一連の救出劇(動画)はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=NS53TJDn2eI
救出劇の様子は消防隊のFacebookページへ投稿されている。
中には動物の救助になぜ、これだけの消防隊員が出動したのかを不思議に思う人も。
そんな人の声に、消防隊員は「人々に嫌われやすい動物だとしても、彼らは尊重される権利を持っています」と答えている。
マンホールにはまったネズミを発見した少女は、レスキュー隊員たちに感謝を込めて絵をプレゼント。
泣ける・・・😭
ほんと、無事で何よりですよ。
この記事は英語から翻訳・編集しました。
翻訳:千葉雄登