平成30年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクール受賞作品
広く国民の間に動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるため、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、毎年、動物愛護週間(9月20日~9月26日)が設けられています。
この動物愛護週間のポスターのデザイン絵画を広く一般に公募することによって、動物愛護週間の普及と、国民の動物愛護管理に関する意識の一層の高揚を図るものです。
○最優秀作品(環境大臣賞)
稲垣 茉莉さん(愛知県在住)
◆作品に関するコメント
ペットを飼うことは、楽しむだけでなく、その動物や周りの人が安心できるように環境を整えたり病気を防いだりすることがとても大切です。
なので、動物を不安から守るという意味で、手でつつんでいるようにしました。
〇優秀作品(動物愛護週間中央行事実行委員会委員長賞)
尾関 裕美さん(愛知県在住)
◆作品に関するコメント
飼い主が動物の特性を理解し正しく取扱い飼育する事で、動物も人も社会の中で幸せに暮せる事を多くの人に知ってもらいたくてポスターを制作しました。
貴田 和恵さん(大阪府在住)
◆作品に関するコメント
生き物は使い捨てではなく、命あるもの。
可愛いだけではないのです、大変でお金も時間も沢山かかります。
それが責任と言うものです。
飼うとは癒されるけど、与えるものも大きいですね。
癒してくれる動物達に愛をこめて描きました。
野崎 健太さん(鹿児島県在往)
◆作品に関するコメント
みんなが動物に優しくしたらよいと思って描きました。
僕はペットを飼ったことはありません。
でも、いつか飼ったら優しくしたいと思います。
羽川 歩さん(北海道在住)
◆作品に関するコメント
ぼく達人間の命もペットの命も同じくらい大切だと思います。
なので、最期までせきにんを持って動物をかわなければいけないと思います。
高吉逞花さん(鹿児島県在往)
◆作品に関するコメント
家の、犬のいちごくんは、てんかんと言う病気なので、健康診断や予防接種のために、動物病院によく行きます。
私はいちごくんに、健康で長生きしてもらいたいと思ったのでこの絵を書きました。