行方不明の子犬 自宅から700キロ離れた場所で見つかる
オーストラリアで行方不明になった生後7ヶ月のスタッフォードシャー・テリアが、自宅から約700キロ離れた場所で見つかった。
2014年3月10日(月) ABCNewsが伝えた。
スタッフォードシャー・テリアの「マリブ」は、警察とフェイスブックで展開された捜索活動キャンペーンによって発見された。
「マリブ」の飼い主ブレントン・チェンバースさんによると、「マリブ」は非常に人懐こく、他人の車にこっそり乗り込むのが好きなため、恐らく誰かと一緒に車で移動したのではないかという。
「マリブ」が、どのような状況で車に乗り込み、誰と一緒に、どのようにしてオーストラリア北部から南部の端までたどり着いたのかは不明。
「マリブ」は、行方不明になってから24日後に見つかった。
「マリブ」の捜索には、オーストラリア北部と南部の警察、そしてSNSの一般ユーザーたちが参加した。
警察は、警察の捜索は、これほど大勢の人々による捜索にはかなわないと指摘した。 Lenta.ruより