なでなでされるお顔が天使
保護具の代わりにカップ麺の空き容器をつけた猫ちゃんがとっても快適そう
2017年11月11日(土) ねとらぼ
落ち着いてリラックスするあおちゃん
首につけるエリザベスカラーの代わりにカップ麺の容器をつけた猫の「あお」ちゃんがかわいいです。
とっても快適そう。
避妊手術を無事終えて帰ってきたあおちゃんですが、病院でもらった傷口をなめないようにするための保護具「エリザベスカラー」が重いようで、上を向くとひっくり返ったりしてゴハンも食べづらい状況に。
そこで、飼い主さんが検索して見つけたという「カップ麺の空き容器」を代わりにつけてみたところ、あおちゃんの快適そうな姿が見られるようになりました。
ゴハンや水を飲むのも大丈夫になったそうで、ゆったりと気持ちよさそうにくつろぐ様子がかわいらしいです。
ちなみに容器は洗剤で洗った後に1日天日干ししたものを使用。
もちろん傷もなめられないとのことでした。
「赤いきつね」から顔を出す猫のあおちゃんにもまた趣を感じる。
投稿したのは飼い主の雨音瑠美さんで、あおちゃんはラグドールの女の子。
あおちゃんのTwitterアカウントで動画を公開すると「こんな手があったとは」「素晴らしい」といった声と同時に「きれいな猫さん」「めっちゃかわいい」と癒される人の声も上がる人気に。
またカップ麺の容器を活用したエリザベスカラーに「うちもやってました」という声も寄せられ、割れないように「布ガムテープで強化」すると良いなどのコメントも。
中にはシャンプーハットを活用する人もいたりと、もともとのエリザベスカラー含めて愛猫との相性によって試行錯誤している人が多いようでした。
あおちゃんは現在、カップ麺からオリジナルの「簡易術後服」に切り替えていて、作った雨音さんいわくこちらは「背中の毛も出してあげてるから平衡感覚も失わないし、トイレもできるし最強かもしれない」とのことです。
画像提供:@ao_tan0313さん