地域猫惨殺されました

「にゃんこダイアリー♪」さんのブログより

2017-03-31　テーマ：猫の虐待

場所は市川市の某公園です。
夕べ12頃までは、元気に生きてました。
今朝、いつものように公園に餌あげに行ったら、公園脇の路上で血まみれで死んでました。
撲殺です。
眼球が飛び出るぼど殴られて。
警察に通報し、派出所のおまわりさんと、生活安全課からも来て、近所に聞き込みしてくれましたが、有力な情報はありませんでした。
ここの猫は勿論全て去勢・不妊済みで、みな大人しく良い子です。
広報活動もしてるので、近隣住民も、大方納得してくれてます。
ですが、管理場所がないので、3年前から、公園の一角で地域猫活動する事を許可してくれるよう、市川市に再三お願いしてますが、猫嫌いが、猫アレルギーが、条例がの一点張りで、話しは平行線「やるなら、私有地でやって」この一言。
全く協力してくれません。
そんな中で今回の猫撲殺事件がおこりました。
ボランティアさんがいってました。
「市川市は野良猫対策なんて何もしないよ 。やるのは殺処分だけ。子猫から殺されていく。だから私達が活動して、少しでも救ってやるしかない。協力するから、譲渡会に出そう。そうじゃないとまたやられる。」
本当に酷い、いくら猫嫌いでも、あそこまでしますか。
私は、いつ殺人者になってもおかしくない狂気だと思います。
地域猫活動始めた頃は、広報活動してなくて苦情ばかりだったけど、最近は支援者もいて、公園利用者の癒しにもなってました。
あんな酷い殺し方をしたやつは許せません。
それと同じくらい、行政も許せない。
猫クレーマーの見方ばかりして、ボランティアが、陰でどれたけ苦労してるか。
1番の被害者は猫とボランティアです。
私有地を持たないボランティアはいっぱいいます。
そして、地域猫活動は行政の支援なくしてはなりたちません。
このブログを読んでいただいた方、特に市川市在住の方、ご協力いただけましたら、行政に声をあげていただけないでしょうか。
何もしないは市川市は職務怠慢です。
殺されたのはこれで4匹目です。
許せません。
友人に、「猫もだけど、自分の身の安全も考えて。夜の餌やりは辞めたほうがいい。」と言われました。
猫惨殺事件、どこかのテレビ局で取材してくれませんか。
猫ボランティアの苦悩を、世間行政に知ってほしいです。