Evaは、子供たちに動物を通じたいのちの尊さ、やさしさの気持ちを育む取組みをします!
こどもたちの豊かな人間性を育み、いのち・気持ちを大切にする豊かな社会を実現するために、"動物を通じた"いのちの尊さや、やさしさの気持ちを育む「いのち輝くこどもMIRAIプロジェクト」を取組んでいきます!
全国から応募いただいた小学校・中学校にお邪魔し、動画の上映やスライドを観ながら「いのちの講座」を開催します。
ワークショップでは、いのちについてみんなで一緒に考えましょう。
お子さんの成長はあっという間です。
この間に命を尊び慈しむ心を養えば、やさしさや思いやりなど豊かな心を持った大人になるでしょう。
大人になり多くのことを選択できるようになった時、子供のころに学んだこの講座を心の片隅から引き出してもらえるようなそんなプロジェクトにしていきたいと思います。
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京都門川市長から応援メッセージ!
動物愛護の取組みで大変お世話になっている杉本彩さん。
「京都動物愛護センター」の名誉センター長をお務めいただき、「人と動物が共生できるまちづくり」の旗振り役として、動物たちのいのちの大切さを広く伝えていただいています。
改めて、深く感謝申し上げます。
催しやシンポジウムなど様々な場でお会いする度、私は、いきいきとした輝きを放つ杉本さんのお姿に魅了されます。
それは、目に見える美しさだけではなく、かけがえのないいのちを徹底的に慈しむ、そんな内面からにじみ出る美しさをお持ちだからこそだと思っています。
この度、杉本さんをはじめとする公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの皆様が、動物との触れ合いを通じて子どもたちを心豊かに育むプロジェクトをスタートされたと伺い、深く感銘を受けました。
素晴らしいお取組みに積極的に情熱を注いでおられることに、本当に頭が下がる思いをしております。
いのちの尊さを学んだ子どもたちの心は一層輝きを増し、それによって我が国社会の未来も更に明るく照らされるものと確信しています。
本プロジェクトをきっかけに、周囲への優しさと思いやりに満ちた心と行動の輪が大きく広がっていくことを願っています。
京都市長 門川 大作
神奈川県黒岩知事から応援メッセージ!
神奈川県では、ボランティアの皆さんの協力により、平成26年度、動物保護センターに収容された犬と猫の殺処分がゼロになりました。
このことを機に、同センターを、処分するための施設から生かすための施設へと大きく転換することとし、建替えを進めています。
建替えに当たっては、広く寄附を募り、多くの皆さんと一緒に作り上げていきたいと考えており、県のこれまでの取組みや新しいセンターの理念などに多くの方々に理解と関心をいただくべく、「いのちを守る 神奈川県動物愛護推進応援団」を設置しました。
杉本彩さんには、その応援団長に就任いただきました。
いのちの尊さと慈しむ心を子どもたちに伝える『いのち輝くこどもMIRAIプロジェクト』は、私たちが目指すものと、まさに同じです。
『いのち輝くこどもMIRAIプロジェクト』と、公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの活動を、私も応援しています。
神奈川県知事 黒岩 祐治