地獄のような暑さに今にも溶けそうなワンちゃんたち
Pouch 2013年7月14日 Pouch
「あづい〜」「溶けそう〜」「グッタリ〜」・・・。
猛暑が続き、早くも本格的な夏の到来を感じる日本列島。
でも、夏の暑さにまいっているのは、人間だけではありません。
海外サイト「Mashable」には、暑くて溶けてしまいそうになっているワンコたちの姿が!
1年中、フカフカの毛皮をまとっているようなワンちゃんは、私たち以上に暑さを感じているようです。
例えば、バケツの中に入ってグッタリ〜、床の上に大の字になってグッタリ〜。
屋外で生活しているワンちゃんは、特にグッタリしています。
でも、これでは暑さを乗り越えられない! ということで、よ〜く見ると、それぞれしっかり暑さ対策をしています。
まずは、水を浴びる・水に浸かる組。
スプリンクラーの水を全身に浴びたり、ホースの水をかけてもらったり、飼い主さんが用意してくれたバケツにドップリ浸かったり、プールにドボンと入ったり、水辺に体を横たえたり。
中には、井戸水をくみ上げているのでしょうか、レトロなポンプの水を全身にかけてもらっているワンちゃんもいます。
続いて、風にあたる組。
車の窓から顔を出して爽快なドライブの風を受けるワンちゃんもいれば、室内のサーキュレーターの前を陣取って涼を取るワンちゃんも。
とにかく動くと暑いので、なんらかの方法で暑さ対策をして、一つの場所にとどまっているワンちゃんが多いようです。
本当に溶けそうな暑さが各地で続いていますが、人間と同様、ワンちゃんたちもかなり暑い思いをしているはず。
グッタリしているワンコを見かけたら、水を浴びせたり風を当てたりして、クールダウンさせてあげて、一緒にこの暑さを乗り切っていきたいですね。
(文=シナモン)
暑い夏の陽が照りつける時間に犬を散歩させている人を時々見かけます。
何を考えているのか全く理解できません。
アスファルトの温度は60〜70℃にもなります。
人間は背の低い人でも150cm、犬はというと種類にもよりますが4〜50cm、犬はアスファルトの温度をもろに受けています。
飼い主は日傘や藁帽子をかぶっているが犬は何も無し。
犬は飼い主に従うしかありません。
非常に過酷な環境で散歩させられているのです。
ハアハアと舌を出して苦しそうな表情。
可哀想です。
飼い主としての資格がありませんね。
見かけた時、時々私は車を停めて飼い主に注意しています。
皆様も見かけたら注意し正しい飼い方を啓蒙してください。
お願いします。