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ペットの死から立ち直るには

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ペットの死から立ち直るには

2013年4月10日 教えて!goo

ペットを亡くした経験をもつ人は多いと思います。
悲しみや喪失感から抜け出すのはとても大変ですが、新しいペットを迎えることで立ち直る人も多いと聞きます。
しかし・・・、教えて!gooには、こんなQ&Aが寄せられていました。


愛犬の死をどのように受け止めますか?
10歳のマルチーズ(レオ)と死に別れたという質問者thejesterさんは、犬が支えてくれていたものが想像以上に大きかったことに気付き、また新しい犬を飼おうと考えているそうです。
けれど、これは死んだ犬に「申し訳ないことなのでしょうか。不謹慎なのでしょうか」と書き込んでいます。
これに対し寄せられた回答をみると―。

■飼い主が悲しんでいると愛犬も悲しい・・・
「申し訳なくも、不謹慎でもないと思います。家族が泣いて暮らしてるなんて、レオちゃん心配しちゃいますよ」(noname#17201さん)
「私も子どもの頃から何度も愛犬を失くしましたが、愛犬のいない日常は想像もできません。
愛犬を失った悲しみは、やはり愛犬が癒してくれます。
どの愛犬との暮らしもいつまでも忘れるものではありませんね」(horaemonさん)

「新しいわんこを可愛がるのはわんこの供養に繋がるそうです。
この世でわんこが可愛がられると死んだわんこはうれしいそうです」(winngu11さん)

と、新しい犬を飼うことを薦めるコメントが多く寄せられました。

■動物と一緒に暮らせる幸せは忘れられない
回答の中で特に印象的だったのは、実際にペットを亡くした方からの書き込みでした。
「私も数年前に愛犬を亡くしました。病気で苦しんでいたので、最後は安楽死でした。病気になっていた期間が結構あったので、その間は本当に辛かったです。仕事もできないほど泣いてしまい、上司が早退させてくれたぐらい・・・今でも思い出すと泣けます。でも時間が少しずつ解決してくれますよ」(marinaoさん)
「私は一度大切に飼っていた猫を安楽死させました。(中略)・・・ある日夢をみました。女の神様みたいな人が『オルちゃん(亡くした猫)があなたの事を心配して天国にいけないと言っていますよ。もう泣くのは止めて楽しかった思い出を大切にしてあげて』と言われました」(geininさん)
「私も6年前に15才の愛犬をガンで亡くしました。もう2度とこんな思いはしたくない・・・確かにそう思いました。でも、今年新しい子犬を迎えました。(中略)・・・動物と一緒に暮らせる幸せが忘れられませんでした」(noname#104617さん)

前のペットのことは忘れずに、新しいペットとの暮らしを楽しんでいる飼い主はたくさんいるようです。
質問者さんは、「レオちゃんをずっと胸に抱きながらこれからもずっと生きていきます。少し落ち着いたら次の子を考えようかと思います」と書き込んでいます。


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