ウクライナの動物たち
2022年3月29日(火) シェルターの惨状
★ウクライナとの国境を越えて物資を届けたり、動物たちを救出しているポーランドの団体「DIOZ」のFacebookより。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100064557288129
DIOZは、これまで援助が行き届いていなかったウクライナのシェルターを訪問しました。
シェルターは爆撃の被害を受け、怪我をした動物も。
犬猫たちが、餓死した子の亡骸を食べて生き延びるという惨状…
メンバーは、砲弾が飛び交い、すぐ隣で爆弾が爆発する極めて危険な状況の中、何とか数十匹の動物を避難させることができました。
「私たちは死、行動、悲劇、痛みを目の当たりにしている。 それは安全な西ではなく、血まみれの戦争の真ん中だ。
我々は敵の弾を手に持ち、死体を見て、心は血を流す。
それを見るまでは、それは私たちにとって抽象的なものだった。
今、私たちの助けが必要な場所がわかった!
危険にもかかわらず、私たちはこの最も困難な時に、人と動物の両方を助けたいと思います。」(機械翻訳)
以下、閲覧注意の画像を含みます。
★大きな被害を受けている、ハリコフの動物園「フェルドマン・エコパーク」
スタッフやボランティアが命がけで動物たちを避難させる活動が続いていて、今回カンガルーとワラビー合わせて8匹が助け出されました。
画像はUAnimalsより
こちらは、キエフの動物救助隊。
戦争の最中でも、動物たちへ手を差し伸べ続けます。
画像はUAnimalsより
★動物にも優しいウクライナ兵士たち
画像はUAnimalsより