公園にハムスター25匹捨てられる
2014年07月02日 BSN新潟放送
燕市で先月、公園にハムスター25匹が捨てられているのが見つかりました。
このうち3匹は既に死んでいて、警察は動物愛護法違反の疑いで調べています。
警察によりますと、6月23日、燕市大保の吉田ふれあい広場で、散歩中の女性が9つのケースに入れられたハムスター見つけ通報しました。
ハムスターは25匹で、3匹はすでに死んでいたということです。
ハムスターは長岡市の動物愛護センターで保護されています。
通常、犬や猫以外は保護していませんが今回は特別に保護し、新たな飼い主を募集しているということです。
ケースにはえさや水も入っていたことから、警察は、飼い主により捨てられたものとみて動物愛護法違反の疑いもあるとみて調べています。