「猫の国勢調査2019」でわかった実際に飼われている猫種1位は?
2019年4月7日(日) みんなのライフハック@DIME
愛猫の飼育数で一番多いのは「1匹飼い」。
メリカンショートヘアー、マンチカン、スコティッシュ・フォールドなど、犬同様に猫の種類はさまざま。
その中でも、実際に飼われている猫種のナンバー1とは・・・?
今回はアイリスオーヤマが『1,702匹』の猫、『978名』の飼い主から回答を得た「猫の国勢調査2019」を紹介しよう。
猫の国勢調査2019 結果発表!
猫の種類×匹数ランキング
昨年に引き続き、「MIX・雑種・混血種」が圧倒的な1位。
続いて日本猫、アメリカンショートヘアー、スコティッシュフォールド・・・と、おなじみの顔ぶれがランクインした。
愛猫の飼育数調査
また、愛猫の飼育数で一番多いのは「1匹飼い」。
2匹飼いと合わせて、全体の8割以上を占めた。
一方、飼い主さんが100人いたら約1人が猫を8匹以上飼っているそうで、多頭飼いの人気もわかる結果となった。
猫フードの種類
愛猫に与えるフードは7割が「ドライフード(カリカリタイプ)」。
トッピングをしている人も含めると、全体の9割弱を占めるという結果に。
愛猫に関する困りごとは?
愛猫に関するお困りごとトップ10、第1位は「抜け毛が散らかる」だった。