「絵だと認識できない」「写真みたい」
18歳が色鉛筆で描いたリアルな毛並みの猫に驚きの声が寄せられる
2019年3月9日(土) ねとらぼ
色鉛筆で描いた「猫」がTwitterで話題になっています。
これ、写真じゃなかったの?すごい!
色鉛筆で描かれた猫さん
描かれているのはキジトラの猫さん。
横顔を見せ、舌を出して水を飲んでいます。
その毛並みは色鉛筆を使ったとは思えない繊細さ。
長いヒゲや耳の中のフワフワ感も丁寧に表現されています。
もう1つ魅了されたのは猫が飲んでいる水の部分。
波紋が描かれており、猫の舌先から水面に動きが伝わっているように見えます。
細かい毛並みや波紋が表現してあります
この作品を投稿したのは音海はる(@huwahuwa1_25)さん。
この春高校を卒業したばかりの18歳だそうです。
リプライ欄には「毛並みがすごい」「写真みたい」「水が透き通って見えます」といった声が。
使っている画材やテクニックについての質問も寄せられています。
音海さんは制作過程も公開。鉛筆の下書きやヒゲの部分に使った鉄筆の跡、白い部分を塗り残すテクニックなどを見ることができます。
鉛筆の下書きや鉄筆の跡が見えます
水面の表現が難しかったとのこと
ヒゲを塗り残すテクニックも紹介
細かい作業です
生命が宿った感じがします
他の猫ちゃんたち
オオクワガタも見事です
画像提供:音海 はる(@huwahuwa1_25)さん
◆ 白内障 網膜芽細胞腫(小児ガン)右目失明
◆ 18歳
◆ 絵描き(独学) 生き物 アニメ ゲーム 大好き
◆ いつも見てくださり本当にありがとうございます
◆ ご連絡→haruharu122525@gmail.com