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Channel: 動物たちにぬくもりを!
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キケン!ぜったいにしない!

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異常ともいえる酷暑、まだしばらくは酷暑が続く予報となっています。
豪雨被災地区においては行政・住民・ボランティアの方々が復旧作業に追われていますが、この酷暑の中多くの人が熱中症で病院に搬送されています。




気温は30℃でも地面の温度は60~70℃
飼い主は地面からの距離はあるが、犬は地面に近いところにいます。
飼い主は靴を履いているが、犬は裸足、肉球をやけどする。
犬は人間のように汗はかきません。
人間のように体温のコントロールはできません。
熱中症の危険性大!炎天下の散歩は犬の虐待同然!
死んでしまいます。
陽が沈んでも路面のアスファルトの温度はしばらくは高い状態であり、よく確認することが必要です。
朝は必ず太陽が顔を出す早朝に、夜は太陽が沈んでからかつ路面の熱が冷めてから散歩してください。

追記:
炎天下に犬を散歩させている飼い主を見かけることがあります。
場所によっては車を停めて注意することもあります。
しかし、キケン!ということが解っていない無知な飼い主、飼い主の犬を見ると小型室内犬、おそらくペットショップで買ったと思われますが、買うときにペットショップでは飼い方についての説明をしているのでしょうか・・・儲け主義のペットショップ?
犬は舌を出してハアハア!、とても疲れた顔つき、可哀想で観ていられない状態、このような飼い主は飼う(買う)資格無し!


気温は30℃でも車内の温度は60~70℃
車内にエアコンをつけていない限り、急激に温度が上昇します。
熱中症の危険性大!炎天下に社内にペットを残していくことは虐待同然!
今までこのような状態で死んでしまった事件が多発しています。
飼い主はよく自覚すること。



飼っている犬の周りに日陰もなく日差しが直撃、炎天下の中で犬は熱中症になりそのまま時間が経過すれば死んでしまします。
飼い主はこのことを良く自覚し、エアコンのある屋内へ入れてください。

無知な飼い主、飼い主の認識不足がペットを不幸な可哀想な状態にさせてしまいます。
ペットを家族だという意識をもって飼う、それが飼い主の務めです。
また、このような状態を目撃した方は、直接飼い主に注意・指導するか、そこまでできない方は行政機関・動物愛護ボランティアへ直ちに連絡してください!

このような酷暑環境の中、野良犬・猫はどうしているのでしょう・・・
日陰の草むらに身を寄せてなんとか暑さを凌いでいます。
無知な人間より賢いと思いませんか。


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